2009年01月16日
和柄携帯ケース&シガレットケースの制作工程
桔梗屋の型友禅の和柄携帯ケース&シガレットケースの制作工程です。
着物の図案を長年描き上げてる京都の職人が丹念に、描き上げた柄です。
桜柄
生地は京都西陣織の帯生地を仕様
型友禅の制作工程
更に詳しくはこちらから
着物の図案を長年描き上げてる京都の職人が丹念に、描き上げた柄です。
桜柄
生地は京都西陣織の帯生地を仕様
型友禅の制作工程
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布海苔を、炊き込み液体状にします。
地入れ
生地に伸子を張り 溶かした布海苔を刷毛で染めます。これを地入れと言います
色を止めたり、色の分離を止める作業です。
引き染め
まず 西陣織の帯生地を 着物の染め方と同じ染め方の引き染めで地色を染めます。
何色もの色を染め上げ、蒸しを掛け色を止めます。 染め上がると、西陣織の銀糸が上品に、光ります。
型友禅
柄を蒸し水元で色を定着させます。
芯を糊で貼り、生地の間にクッションを引きます。
出来上がった、柄をケースのサイズに裁断し、縫製します。
kimonoya1 at 20:35│Comments(0)│TrackBack(0)