2007年10月12日
西陣織手機螺鈿引箔織り手描き(風神)名刺入れ&定期入れ

西陣織り独自の織り方で 和紙に漆を引き 金を塗りその上に手描きで風神の柄を描きポイントに螺鈿を施した 世界で一つの贅沢な名刺入れ&定期入れを制作しました。

和紙を0.3mの細さに裁断します これが西陣織りの技です


裁断した 和紙を縦糸で織り込んで出来上がりです

アップで見ると 縦糸が細かく縫い込んでるのがわかります
また 螺鈿が上品に輝いて 光線の加減によって 様々な色に変化します。


自然の光が当たると 金また螺鈿の 輝きが引き立ちます

ヌメ革とコラボして 完成です。完全に趣味の世界です
取り扱いの注意 表地は織りの為 耐久性が革に比べると 若干弱いのでポケットに入れてのご使用は避けてお使い下さい
和と革のコラボを伝える 桔梗屋
手機螺鈿引箔織りは西陣織の帯の中でも 最高級の織り方で 世界で一つの名刺入れ&定期入れを作り上げました その為 商品の価格はこちらからお問い合わせ下さい
この作品はSOLD OUTです
ここでは 織り上がるまでの制作工程を紹介します。
1)紙幣に使う 三つ又の和紙の上に、本漆を何度も重ねて塗り込んでから、金、銀を丹念に一枚ずつ張って仕上げていきます。
2)張った箔の上に更に金、銀箔などを貼り付け、切金などを表現。
3)図案の上に螺鈿を貼り付けていく。
螺鈿の素材は アワビ、夜光貝など内側が光る貝で、これを薄くし、文様の
形に切り抜いていきます。
4)螺鈿を張り終えたら、金彩加工を施します。
5)仕上がった箔を裏側から包丁で切断。1Cm間に、13本の細さで、糸のようにします
6)ここまで出来上がったものが、引き箔で この糸のような引き箔を、
一本一本手機(てばた)により、織り込んでいきます。

